「上海東亜同文書院」風雲録 : 日中共存を追い続けた五〇〇〇人のエリートたち
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「上海東亜同文書院」風雲録 : 日中共存を追い続けた五〇〇〇人のエリートたち
角川書店, 2001.5
- タイトル別名
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上海東亜同文書院風雲録 : 日中共存を追い続けた五〇〇〇人のエリートたち
- タイトル読み
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シャンハイ トウア ドウブン ショイン フウウンロク : ニッチュウ キョウゾン オ オイツズケタ 5000ニン ノ エリート タチ
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注記
主要参考文献: p319-323
内容説明・目次
内容説明
1901年、中国・上海に中国ビジネスのエキスパートを養成する学校が設立された。「日中共存共栄」を教育理念とするも、時代は日清戦争勝利からまったく逆の方向へと進み始めていた…。文化創設の先輩国として尊敬の対象だった中国人のことを日本人は「ウドの大木」と見下した言い方をするようになる。以降敗戦まで、理想と現実と闘いながら東亜同文書院の歴史は半世紀で幕を閉じた。だが—、卒業生たちは世間からスパイ学校、帝国主義・日本の手先との理不尽な偏見を受けながらも、けっして声高に反論せず、行動によって、その「証」を残そうとした。本書は百年の歳月を経て現代でも生き続ける日中共存の英知を発掘した彼らの足跡を追った渾身のノンフィクションである。
目次
- 「日中共存共栄」を目指した東亜同文書院
- 「思源」の人
- 利敵行為をしてまで守りたかったこと
- 文革の実態をスクープしたボーン上田賞記者
- 戦後日中貿易をつなぎ止めた周恩来秘話
- 理由なき逮捕・中国獄中の五年間
- 足して二で割る交渉術
- 朋友
- カントリーリスク・ウォッチャー
- 賄賂とは何か?中国版「忠臣蔵」論争
- 外国語を学ぶということ
- 中国に“ノー”と言わないメンタリティの危険度
- 「存異求同」のアジア論
「BOOKデータベース」 より