電産型賃金の世界 : その形成と歴史的意義
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電産型賃金の世界 : その形成と歴史的意義
早稲田大学出版部, 2001.5
- : 新装版
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デンサンガタ チンギン ノ セカイ : ソノ ケイセイ ト レキシテキ イギ
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注記
引用文献一覧: p339-341
内容説明・目次
内容説明
戦後の労働運動のなかで、新たな賃金体系が誕生した。その成立過程を文献資料と聞取り調査をもとにたどり、独自の戦後史を描く。本書は、「電産型賃金体系」について、その成立過程を検討したものである。
目次
- 序章 研究課題
- 第1章 組合結成・経営民主化(一九四五年)—組織
- 第2章 電産型賃金体系の構想(一九四六年)—要求
- 第3章 団体交渉・ストライキ(一九四六年)—交渉
- 第4章 調停委員会(一九四六年)—妥結
- 終章 歴史的意義
「BOOKデータベース」 より