経済発展の産業連関分析 : 総投下労働量と労働の付加価値生産性を中心に

Bibliographic Information

経済発展の産業連関分析 : 総投下労働量と労働の付加価値生産性を中心に

中島章子著

日本評論社, 2001.5

Title Transcription

ケイザイ ハッテン ノ サンギョウ レンカン ブンセキ : ソウトウカ ロウドウリョウ ト ロウドウ ノ フカカチ セイサンセイ オ チュウシン ニ

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Note

参考文献: p167-171

Description and Table of Contents

Description

本書は著者が1978年以来行なってきた研究のうち日本と韓国の間の不等労働量交換の問題を中心として編集し、一部を書き下ろしたものである。すべて総投下労働量と労働の付加価値生産性(所得率)およびその逆数であるところの付加価値当たり必要労働量に関する論文を集めたものである。

Table of Contents

  • 総投下労働量(総労働需要量)と労働の付加価値生産性との理論的関係
  • 総投下労働量と労働の付加価値生産性の実証研究(経済構造の分析を中心に;経済発展の過程における回帰分析の結果とその解釈を中心に)
  • 不等価交換、技術進歩と経済発展—搾取の定義、その拡張およびその実証
  • 不等価交換・搾取および経済開発—日本の1970‐1975‐1980年接続産業連関分析
  • 日韓接続産業連関分析—日韓不等労働量交換の測定

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Details

  • NCID
    BA52311313
  • ISBN
    • 4535552630
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    vi, 176p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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