淳之介さんのこと
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淳之介さんのこと
文藝春秋, 2001.4
- タイトル読み
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ジュンノスケ サン ノ コト
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注記
『別冊文藝春秋』の連載 ('95年213号-'00年233号) を加筆・再構成したもの
内容説明・目次
内容説明
一日も逢わずにいられない—それがはじまりだった。作家・吉行淳之介をずっと傍らでみつめてきた。彼が出かけるとき、その背中に「もう帰ってこないかもしれない」と思ったこともあった。そして「まりちゃん」と言い残して逝ってしまうまで—恋は37年間つづいた。
目次
- ファニーフェイス
- 映画
- 待ち合わせ
- 絵のこと
- 古本屋
- 淳之介さんの仕事
- メキシコ、そしてニューヨークからパリへ
- 淳之介さんの手紙
- まり子の手紙
- 弟〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より