アートレス : マイノリティとしての現代美術
著者
書誌事項
アートレス : マイノリティとしての現代美術
(Art edge)
フィルムアート社, 2001.5
- タイトル別名
-
Artless
- タイトル読み
-
アートレス : マイノリティ トシテノ ゲンダイ ビジュツ
大学図書館所蔵 全79件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
著者の肖像あり
川俣正プロジェクト+展覧会 (抜粋) : p234-237
内容説明・目次
内容説明
私はすべての決定権を現場「サイト」に委ねる!国際的「美術家」のスリリングな自己検証の書。
目次
- 第1章 「かたちなきかたち」を生み出す複数の力—サイト・スペシフィック・ワーク(ヴィジュアル・テロリズム—トロント・プロジェクト;ニューヨーク、廃墟の島の現在形—プロジェクト・オン・ルーズヴェルト・アイランド)
- 第2章 作品よりも制作がどう転がっていくのか—チェーン・リアクションによるワーク・イン・プログレス(成長するプロジェクト—アルクマー・プロジェクト;コールマイン・プロジェクト—あるいはワーク・イン・プログレス・プロジェクト)
- 第3章 公共の場で、きわめて個人的な表現をすること—無許可と無名性について(ニューヨークのゲリラ的ストリート・アート—ニューヨークのアート・ムーヴメント;無許可と無名性の狭間で—ゲリラ的プロジェクト・ワーク;都市のパラサイト—ファヴェーラ、ハウスレスハウスなど)
- 第4章 普通でありながら普通ではなく社会に潜行していくこと—アートレスなアクティヴィストへ(マイノリティとしての現代美術—コミュニティの新しい触媒;川俣正・代表的プロジェクト解説)
「BOOKデータベース」 より