情報化社会の犯罪対策論

書誌事項

情報化社会の犯罪対策論

米山哲夫著

成文堂, 2001.6

タイトル別名

情報化社会の犯罪対策論

タイトル読み

ジョウホウカ シャカイ ノ ハンザイ タイサク ロン

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内容説明・目次

内容説明

本書は、この十数年間に書いた論文の中から犯罪対策論における人の名誉の取り扱いに関するものを収録し、犯罪対策論の現状の問題点を序論として追加したものである。

目次

  • 第1編 犯罪対策の対象としての「人」(「名誉」の本質と社会的機能—刑事政策における対人関係理解の重要性;情報化社会における犯罪対策;刑法における死者の地位)
  • 第2編 対人的犯罪対策の分析(犯罪報道の刑事政策的意義;情報化社会における犯罪報道;資格制限の目的と機能;復権制度の刑事政策的意義;公衆における犯罪対策としての資格制限—イギリスの場合を参考にして)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52439383
  • ISBN
    • 4792315581
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 262p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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