民法講義 : 財産法

書誌事項

民法講義 : 財産法

山田恒夫編著

酒井書店, 2001.5

第2版

タイトル読み

ミンポウ コウギ : ザイサンホウ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、民法の財産法の中で特に重要な点に的をしぼって、その基本事項の理解を図ろうとするものである。したがって、条文の解釈については、おおむね通説・判例に沿っている。そして、表現も平易な言葉を用いるように努めた。日本民法典は、改正されて、平成十二年四月一日から新民法が施行されている。総則の無能力者制度が改正されて、制限能力者制度に改められた。この点を中心に、旧版のものをこの度改訂し、第二版に改めることにした。

目次

  • 民法の概念
  • 人・法人・物
  • 法律行為・期間・時効
  • 物権・物権変動
  • 占有権と所有権
  • 用益物権
  • 担保物権
  • 債権の目的と効力
  • 多数当事者の債権
  • 債権の譲渡と消滅
  • 契約概説
  • 財産の移転を目的とする契約
  • 物の利用を目的とする契約
  • 労務を目的とする契約
  • 財産の管理を目的とする契約
  • 契約以外の債権発生原因

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52441385
  • ISBN
    • 478220311X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, 21, 520p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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