生きることにも心せき : 国際社会に生きてきたひとりの軌跡
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生きることにも心せき : 国際社会に生きてきたひとりの軌跡
中央公論新社, 2001.6
- タイトル読み
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イキル コト ニモ ココロ セキ : コクサイ シャカイ ニ イキテ キタ ヒトリ ノ キセキ
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内容説明・目次
内容説明
日本が生んだ稀有な国際人明石康(元国連事務次長)が綴るわが半生。秋田での生い立ちから、フルブライト留学、日本人初の国連職員、カンボジア、ボスニアでの二度のPKO指揮に至るまでを詳細に回想し21世紀の国際関係を展望する。
目次
- 秋田から東京へ
- アメリカ留学から国連へ
- 一九九二年三月・カンボジア着任
- 日本のPKO参加
- 一九九三年五月・選挙
- 一九九三年九月・忍耐と希望
- ボスニアPKOを取り巻く国際情勢
- 緊張するボスニア情勢
- ギリギリで決意した空爆の回避
- 国連PKO最大の危機
- 国連保護軍ボスニア撤退か
- 国連平和維持活動の限界
- 国連とNATO
- 旧ユーゴの任務を終えて
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より