第四の国難 : 日本崩壊の地鳴りが聞こえる
著者
書誌事項
第四の国難 : 日本崩壊の地鳴りが聞こえる
扶桑社, 2001.5
- タイトル別名
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The fourth national crisis
- タイトル読み
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ダイヨン ノ コクナン : ニホン ホウカイ ノ ジナリ ガ キコエル
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注記
主な参考文献: p268-269
内容説明・目次
内容説明
蒙古襲来、黒船来航、敗戦を第一から第三の国難とすれば、現在の日本は、第四の国難に直面している。第三の国難までは、外圧に直面しながらも日本は、危険を克服していった。しかし、この第四の国難は、外圧というよりは、自ら決断する心を失ったがゆえの危機である。日本は、このまま滅びるのか…。
目次
- 第1章 日本が直面する第四の国難
- 第2章 亡国の足音
- 第3章 大東亜戦争は自存自衛の戦争
- 第4章 日本潰しを狙った外国の陰謀
- 第5章 日本人を襲った地獄の惨劇
- 第6章 マッカーサーの歴史的告白
- 第7章 歴史認識を持たない総理大臣
- 第8章 欲望民主主義の悲劇
- 第9章 日本を救う縦軸派文化人たち
- 第10章 国難克服の鍵
「BOOKデータベース」 より