経済分析のための統計学入門 : 統計的推測の論理と数理
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経済分析のための統計学入門 : 統計的推測の論理と数理
創成社, 2001.6
- タイトル読み
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ケイザイ ブンセキ ノ タメ ノ トウケイガク ニュウモン : トウケイテキ スイソク ノ ロンリ ト スウリ
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注記
参考文献: p199-201
内容説明・目次
内容説明
本書では、社会経済現象に対する統計的分析の基本的な手法をわかりやすく解説している。前半部分では、観測データに対する基本的な計算処理、および回帰分析の基礎理論と応用について説明する。後半部分では、手元にある観測データの背後には、事象として現出可能な無限のパターンをもった世界があることが前提にされている。分析対象は、現実の経済データではなく未知の無限世界に関る「真の関係」であり、目的はその「真の関係」をいかに推論できるかである。
目次
- データ、経済分析および統計的方法
- データの特性値—記述統計
- 度数分布
- 単回帰分析の理論
- 単回帰分析の応用
- 重回帰分析への拡張
- 蓋然性と確率
- 確率変数と確率分布
- 主要な確率分布
- 回帰分析における標本の理論
- 回帰分析における検定の理論
- 回帰分析における推定の理論
「BOOKデータベース」 より