ドイツ社会史
著者
書誌事項
ドイツ社会史
（有斐閣コンパクト）
有斐閣, 2001.6
- タイトル別名
-
German social history
Deutsche Sozialgeschichte
- タイトル読み
-
ドイツ シャカイシ
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注記
参考文献: p297-315
内容: 序文(矢野久), 執筆者紹介, 第I部: 一九、二〇世紀のドイツ社会史(第1章「初期工業化の時代」-第4章「連邦共和国」), 第II部: 社会構造史と日常史の接点(第5章「人口と家族」-第11章「階級社会から大衆社会へ」), 参考文献, あとがき(矢野久), 索引
収録内容
- 初期工業化の時代 : 一九世紀初頭～一八七一年 / 矢野久 [執筆]
- ドイツ帝国 : 一八七一～一九一八年 / アンゼルム・ファウスト [執筆]
- 民主主義から独裁へ : 一九一八～一九四五年 / アンゼルム・ファウスト [執筆]
- 連邦共和国 : 一九四五年～現在 / 矢野久 [執筆]
- 人口と家族 / 川越修 [執筆]
- 青少年 / 原田一美 [執筆]
- ジェンダー / 井上茂子 [執筆]
- ナショナリティ / 高橋秀寿 [執筆]
- マイノリティ / 木畑和子 [執筆]
- 日常と余暇 / 矢野久, 井上茂子 [執筆]
- 階級社会から大衆社会へ / 小野清美 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
本書は一九世紀・二〇世紀ドイツを対象とする社会史の概説書である。
目次
- 第１部 一九、二〇世紀のドイツ社会史（初期工業化の時代—一九世紀初頭〜一八七一年；ドイツ帝国—一八七一〜一九一八年；民主主義から独裁へ—一九一八〜一九四五年；連邦共和国—一九四五年〜現在）
- 第２部 社会構造史と日常史の接点（人口と家族；青少年；ジェンダー；ナショナリティ；マイノリティ；日常と余暇；階級社会から大衆社会へ）
「BOOKデータベース」 より