心臓における生命現象の分子生物学

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心臓における生命現象の分子生物学

小室一成編著

メディカルレビュー社, 2001.6

Title Transcription

シンゾウ ニ オケル セイメイ ゲンショウ ノ ブンシ セイブツガク

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Note

巻末に索引あり

参考文献: 各章末

Description and Table of Contents

Description

心臓も他の臓器と同様にそれを構成する細胞の分化、また逆に死という“生理”を正面から捉えるというアプローチにより、ここ10年余り新知見が相次いでおり、病態に対するコンセプトの変換もおこっている。本書を読み、心臓の特異性と普遍性といった2つの面での研究の大きな変化を感じ、少しでも多くの方に心臓病研究に興味をもっていただきたい。

Table of Contents

  • 第1章 発生・分化・死からみた心臓の特異性
  • 第2章 心臓の機能・病態を修飾するkey molecule
  • 第3章 分子生物学見地よりみた各種心臓疾患のupdate
  • 第4章 発生工学を用いた分子の機能解析と新しい心臓の治療
  • 座談会 21世紀の心臓病学

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA52546113
  • ISBN
    • 4896003977
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    242p
  • Size
    26cm
  • Classification
  • Subject Headings
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