悪魔の鍋 : 「食」のグローバル化が世界を脅かす
著者
書誌事項
悪魔の鍋 : 「食」のグローバル化が世界を脅かす
家の光協会, 2001.7
- タイトル別名
-
Auf Teufels Topf : die neuen Risiken beim Essen
- タイトル読み
-
アクマ ノ ナベ : ショク ノ グローバルカ ガ セカイ オ オビヤカス
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注記
Auf Teufels Topf.の翻訳
監訳: 佐々木建
内容説明・目次
内容説明
本書は、「食」の危機の現状を多くの見聞と資料を使って明快に大胆に分析し、その解決の展望をわかりやすく示すものである。
目次
- 快い不安—新しい病気の世界
- 驚くべき腸内の様子—目に見えないリスク
- インスタント食品—病原体はどうやって食堂に入り込んだか
- ヤシの生えない島—肥満が世界を侵略する
- ノアの洪水—新種のバクテリア
- 発光する骨—人間と家畜飼料とのかかわり
- 交接する遺伝子—新たなリスクに誰が責任を負うのか
- 早すぎる思春期—食品のホルモン汚染
- 黒い腫れ物—労働者の苦悩
- 防衛戦士、免疫細胞—見栄えが一番:工場製食品の価値
- 不快なシミ—企業の未来戦略
- 誇大広告—宣伝と真実
- 手作りのよさ—よいものを求める
「BOOKデータベース」 より