経済は地球をまわる : エコノミストの見方・考え方
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書誌事項
経済は地球をまわる : エコノミストの見方・考え方
(ちくまプリマーブックス, 146)
筑摩書房, 2001.7
- タイトル別名
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経済は地球をまわる : エコノミストの見方考え方
- タイトル読み
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ケイザイ ワ チキュウ オ マワル : エコノミスト ノ ミカタ カンガエカタ
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内容説明・目次
内容説明
中東の地で戦争が起これば、日本でトイレットペーパーが不足し、インターネット旋風が吹き荒れれば、紙屋が儲かる。風が吹けば桶屋が儲かる、そのカラクリにさえ気づけば、経済はこんなに面白い。その面白さをとことん知るエコノミストが、古今東西の物語をまくらにしながら、経済の根本原理と地球経済の「今」を大胆・明快に描きだす。
目次
- プロローグ 風が吹けば桶屋が儲かる
- 第1章 経済を動かすもの、働かせるもの
- 第2章 痩せるニッポン
- 第3章 踊るアメリカ
- 第4章 遅れてきたEU
- 第5章 地球経済はどうまわる?
- エピローグ 桶屋再び
「BOOKデータベース」 より