帝王学 : 「貞観政要」の読み方
著者
書誌事項
帝王学 : 「貞観政要」の読み方
(日経ビジネス人文庫, 045)
日本経済新聞社, 2001.3
- タイトル別名
-
帝王学 : 貞観政要の読み方
- タイトル読み
-
テイオウガク : ジョウガン セイヨウ ノ ヨミカタ
大学図書館所蔵 件 / 全47件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
1983年刊の文庫化
第13刷の発行: 日本経済新聞出版社
年表: p212-214
内容説明・目次
内容説明
組織の指導者はいかにあるべきか?敵の忠臣を登用せよ、部下の諫言を聞き入れよ、清貧の生活に甘んじよ—これらが『貞観政要』の教える行動鉄則だ。古来、為政者の必読書とされてきた名著を、現代のビジネスリーダーに向けて読み解いたベストセラー。
目次
- 1 いま、なぜ『貞観政要』なのか
- 2 「兼聴」—情報を吸い上げる
- 3 「十思」「九徳」—身につけるべき心構え
- 4 「上書」—全能感を捨てる
- 5 「六正・六邪」—人材を見わける基本
- 6 「実需」—虚栄心を捨てる
- 7 「義」と「志」—忘れてはならぬ部下の心構え
- 8 「自制」—縁故・情実人事を排する
- 9 「仁孝」—後継者の条件
- 10 「徳行」—指導者に求められるもの
「BOOKデータベース」 より