危険と安全の心理学
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危険と安全の心理学
(中災防新書, 002)
中央労働災害防止協会, 2001.3
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キケン ト アンゼン ノ シンリガク
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Note
「安全のための心理学」(1984年刊)の改題改訂
参考文献: p227-229
Description and Table of Contents
Description
日本の産業場面における事故発生率は世界のそれと比べると非常に良いということは定評になっており、事実、度数率や強度率の数値は低い。それにもかかわらず、作業現場でミスや事故が起こってくる。そしてこれらのミスや事故が一般生活者の生命を脅かすようなものが増えてきた。それはなぜだろうか。本書は旧版の年代的に古くなった事例を修正し、我々の研究室で行った新しい研究内容の紹介や近年発生したミスや事故の例を加筆した。
Table of Contents
- 安全確保の第一歩は
- 部下をどれだけ知っているか
- こんなリーダーが期待されている
- 人間特性を知ろう
- ヒューマン・エラーを防ぐために
- 工夫すれば事故は防げる
- 設備・機械を人間特性にあわせよう
- 職場の安全を育てるには
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