古楽の音律 Temperament and intonation in early music

書誌事項

古楽の音律 = Temperament and intonation in early music

東川清一編

春秋社, 2001.6

タイトル読み

コガク ノ オンリツ = Temperament and intonation in early music

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内容説明・目次

内容説明

バッハの音楽は当時どのような音律で演奏されていたのか。「平均律クラヴィーア曲集」の「平均律」とは何か。鍵盤楽器に最もふさわしい調律法とは。バロック時代のヴァイオリンを魅力的に奏でるイントネーションとは。古楽の音の魅力を探る、音楽理論の最新の成果。

目次

  • 第1部 バッハと平均律(いわゆる「純正な」音律—音律計算;モノコルド分割;中全音的調整律(中全音律);適度調整律;バッハと平均律)
  • 第2部 さまざまな楽器の音律とムジカ・フィクタ(種々のクラヴィーア調整律のための調律指針;ヴァイオリンの音律—歴史的概観;バロック・オーボエと調;リュート・エールの調弦と移調—17世紀フランスの場合;「ムジカ・フィクタ」への実践的な手引き)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52628218
  • ISBN
    • 4393930142
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v,271p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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