企業国際化の理論 : 直接投資と多国籍企業
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企業国際化の理論 : 直接投資と多国籍企業
中央経済社, 2001.7
- タイトル読み
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キギョウ コクサイカ ノ リロン : チョクセツ トウシ ト タコクセキ キギョウ
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内容説明・目次
内容説明
企業の国際化には輸出、技術提携、対外直投資の3局面があり、多国籍企業の誕生は直接投資と一体不離の関係にある。本書は、企業の国際化を対外直接投資との関係を軸にわかりやすく解説するとともに、競争戦略と組織構造の変遷から多国籍企業の発展と統御様式を解明。さらに発祥国・受入国に与えるインパクトの事例からその功罪を実証する。
目次
- 序章 対外直接投資と多国籍企業
- 第1章 対外直接投資の史的過程
- 第2章 対外直接投資と多国籍企業の理論
- 第3章 日本の対内・外直接投資の歴史と現状
- 第4章 在外子会社のコントロール方式
- 第5章 在外拠点の保有戦略と役割特化
- 第6章 競争戦略の変遷と組織対応
- 第7章 多国籍企業の功罪
「BOOKデータベース」 より