カントと日本文化

著者

• 日本カント協会 ニホン カント キョウカイ

書誌事項

カントと日本文化

日本カント協会編

（日本カント研究 / 日本カント協会編, 2）

理想社, 2001.6

タイトル別名

カントと日本文明

タイトル読み

カント ト ニホン ブンカ

注記

欧文要旨あり

初刷には背タイトルが「カントと日本文明」のものあり(誤植、出版者に確認済み)

参考文献あり

内容説明・目次

目次

• カントと日本の文化—カントと道元の時間論をめぐって
• 人格の思想と教育の理念—カントの定言命法の日本的受容
• モデルネの移入から見たカント
• カントの感性概念—概念史的・源泉史的研究の試み
• カントにおける規則の正当化の問題
• カントと無限の問題
• 『人倫の形而上学の基礎づけ』の論述構造
• メンデルスゾーンの啓蒙主義とは何か—特にユダヤ教との関係をめぐって
• レッシングとメンデルスゾーンとの悲劇をめぐっての論争と、カントにおける「感嘆」と「尊敬」の概念—日本人の自殺に関する報告の一つの反響
• 書評

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BA52633885
• ISBN:
  • 4650003520
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 松戸
• ページ数/冊数: 182, 6p
• 大きさ: 22cm
• 分類:
  • NDC8 : 134.2
  • NDC9 : 134.2
• 件名:
  • BSH : Kant, Immanuel
• 親書誌ID:
  • BA47460212