人工知能概論
著者
書誌事項
人工知能概論
(電子・情報工学講座, 24)
培風館, 2001.7
- タイトル読み
-
ジンコウ チノウ ガイロン
大学図書館所蔵 件 / 全159件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
関連図書: p199-200
内容説明・目次
内容説明
本書は人工知能研究の概略を、厳密さよりもわかりやすさを念頭におき解説した教科書である。人工知能研究は知識ベースシステムの枠組みの時代から、コンテンツの時代へと変化しているが、新しい時代となっても探索、述語論理、知識表現と推論、高次推論技術などは人工知能の重要な基礎知識である。その認識に立ち、前半ではこれらの基礎知識を、近年理論面での進展が著しい論理型言語をベースとした説明を多めに用いて、わかりやすく解説する。後半では遺伝的プログラミングを含めたさまざまな学習方法、シングルエージェントの伝統的なプランニング技法、分散人工知能とマルチエージェントの協調効果、自然言語処理などやや高度な技術について触れている。
目次
- 問題の定式化と探索
- 述語論理
- 知識表現と推論
- 高度な推論
- 機械学習
- プランニング
- 分散人工知能とマルチエージェント
- 自然言語処理
「BOOKデータベース」 より