債権各論
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書誌事項
債権各論
(新・民法学, 4)
一粒社, 2001.7
- タイトル読み
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サイケン カクロン
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注記
その他の著者: 後藤巻則, 執行秀幸, 山崎敏彦
内容説明・目次
内容説明
本書は、基本的には、大学の専門科目としての「債権各論」を受講する学生諸君の教科書・参考書として使用されることを予定している。学生諸君が社会に出て、現実に生起する諸問題に対処できるような考え方の基本を示すことに重点をおき、重要な事項については最近の判例や学説の動向を踏まえて通常の教科書よりも詳しく扱うことにした。これにより、大学で「債権各論」を受講する学生諸君にも、司法試験等の国家試験を受験する諸君にも、また、講義を受講せずに独力で「債権各論」を勉強する諸君にも十分に役立つ教科書になっている。
目次
- 契約総論(契約の成立;契約の効力 ほか)
- 契約各論(贈与;売買・交換 ほか)
- 不法行為(不法行為の問題と課題;一般的不法行為の要件 ほか)
- 事務管理
- 不当利得(不当利得とは;給付利得 ほか)
「BOOKデータベース」 より