浦伝い : 詩型を旅する
著者
書誌事項
浦伝い : 詩型を旅する
思潮社, 2001.6
- タイトル別名
-
浦伝い詩型を旅する
- タイトル読み
-
ウラズタイ : シケイ オ タビスル
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「生」と「詩」の波打ちぎわで最後の旅の予感にふるえる言葉がある怒りと抒情、反骨と諧謔、挑戦と古典—あらゆる詩型とあらゆる詩想で「詩ってどういうの?」との問いに満身創痍の応答を試みる、戦後詩最後の、21世紀最初の問題作。
目次
- 渡海屋 大物浦
- 奥州安達原
- 阿古屋
- 吸物は
- 藤白
- 九鬼
- 鳥落人
- 妻入り
- 脱腸亭日乗断片—断腸亭の在りし日も遠く
- impromptu
- サクラエビのかきあげ
- 厚底ブーツの朝の歌
- 雨
「BOOKデータベース」 より