書誌事項

京の鴨川と橋 : その歴史と生活

門脇禎二, 朝尾直弘共編

思文閣出版, 2001.7

タイトル読み

キョウ ノ カモガワ ト ハシ : ソノ レキシ ト セイカツ

注記

鴨川に架かる橋 (地図と一覧)

内容説明・目次

内容説明

歴史都市京都のシンボル的存在である鴨川とそこに架かる橋について、平安京以前から昭和まで、各時代の様子を具体的に明らかにし、人々の暮らしの中でどのような意味を持っていたかを探る。

目次

  • 1 古代(山代(山脊)のカモ川—平安京以前;鴨川と平安京)
  • 2 中世(橋と寺社・関所の修造事業;四条・五条橋の橋勧進と一条戻橋の橋寺)
  • 3 近世(公儀橋から町衆の橋まで;四条河原の芝居)
  • 4 近代(昭和一〇年鴨川大洪水と「千年の治水」)

「BOOKデータベース」 より

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