子どもが子どもだったころ
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子どもが子どもだったころ
(集英社文庫)
集英社, 2001.6
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コドモ ガ コドモ ダッタ コロ
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内容説明・目次
内容説明
子どもがわからない、子育てが不安、「子ども」をとりまく危機的状況に悩む大人たち。小学校高学年に戦争を経験した小児科医・毛利子来氏と、団塊世代の作家・橋本治氏が今、子どもの実像を語り合う。第一部では、それぞれの「子ども時代」を書き下ろし、第二部では「子どもって何だ」。学校や母親から考える「社会の中の子ども」など、子どもだった大人が語る刺激的な対話。
目次
- 第1部 子ども時代(僕が子どもだった頃(毛利子来);私の子ども時代(橋本治))
- 第2部 子どもをめぐる対論(毛利子来VS橋本治)(子どもって何だ;社会の中の子ども;内なる子ども)
「BOOKデータベース」 より