「女帝」石井久子
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「女帝」石井久子
(朝日文庫, . オウム法廷||オウム ホウテイ ; 7)
朝日新聞社, 2001.7
- タイトル読み
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ジョテイ イシイ ヒサコ
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内容説明・目次
内容説明
オウム真理教ナンバー2にして、大蔵大臣として教団のカネを支配する「女帝」石井久子。教団を守ろうと狂奔するその姿を知るものにとって、法廷での「ついて行った人は間違っていた」「マインド・コントロールを受けていた」という証言は大きな衝撃だった。彼女はいったい「何者」だったのか?
目次
- 二人の女性最高幹部—松本知子、石井久子被告
- 教団サリン「いたずら」論—端本悟被告
- ポアにすがる心—杉本繁郎被告
- 本物の世界があった—広瀬健一被告
- 秘密の後宮—石井久子被告
- ベッドの妹に兄の思い
- サリン噴霧車の構造—藤永孝三被告
- 松本サリン事件「実行犯」、最初の判決—富田隆被告
- 語り始めた側近—遠藤誠一被告
- 加害者と被害者の間で—林泰男被告〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より