論争・郵便局が消える日
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論争・郵便局が消える日
(中公新書ラクレ, 11)
中央公論新社, 2001.7
- タイトル読み
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ロンソウ ユウビンキョク ガ キエル ヒ
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内容説明・目次
内容説明
郵便局はなぜ民営化されなければならないのか—。利用者のためか、財政問題か、それとも純粋に政治的な理由か。構造改革の最大のテーマを俯瞰する、初めての論文アンソロジー。
目次
- 1 小泉の闘い(私の郵政改革論;郵政民営化は譲れぬ、改革は頂上から一気に ほか)
- 2 利用者の視点(郵便局と私;赤いポストをみるたびに腹が立つ ほか)
- 3 攻防、一九九七年(官民活動分担のモノサシを使って財投改革を実現せよ;表層的な郵貯民営化は国益にならず ほか)
- 4 再燃(国民の要請と政治の間で翻弄される郵政三事業;公社化では解決しない三つの論点 ほか)
「BOOKデータベース」 より