東南アジアに見るアイヌ文化の伏流

著者

    • 川淵, 和彦 カワフチ, カズヒコ

書誌事項

東南アジアに見るアイヌ文化の伏流

川淵和彦著

新読書社, 2001.5

タイトル別名

アイヌ文化の伏流 : 東南アジアに見る

タイトル読み

トウナン アジア ニ ミル アイヌ ブンカ ノ フクリュウ

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注記

参考書: p162-165

内容説明・目次

内容説明

アイヌ人は、縄文人の一部をなしていたとみられ、北海道から八丈島、沖縄まで、さらに、東南アジア一帯に多くの文化が流れている。本書は、織物文化を通して、その現実と歴史に迫る。

目次

  • 第1章 八丈島から帰って(風の受胎;女護ヶ島)
  • 第2章 ボルネオのダヤーク族(一枚のドヨの織物;草荘神と機の緯入具)
  • 第3章 沖縄とアイヌ(アイヌ語;をなり神の島;ダヤークからアイヌへ—古モンゴロイドの伏流)
  • 第4章 縄文期の織物(オスケからイテセへ;パキスタン・ブータンと中・南米の織物;八丈島真田織の位置付け)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52840573
  • ISBN
    • 4788090201
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    165p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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