個人情報を守るために : 瀕死のプライバシーを救い、監視社会を終わらせよう
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個人情報を守るために : 瀕死のプライバシーを救い、監視社会を終わらせよう
(プロブレムQ&A)
緑風出版, 2001.7
- タイトル読み
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コジン ジョウホウ オ マモル タメ ニ : ヒンシ ノ プライバシー オ スクイ カンシ シャカイ オ オワラセヨウ
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内容説明・目次
内容説明
いま、個人情報保護基本法案が国会で審議されようとしている。従来の個人情報保護法の欠陥を埋めるものといわれているが、はたしてそうなのか?マスコミがこぞって反対しているのはなぜなのか?同法案の問題点からプライバシーと人権、盗聴法から住民基本台帳システム、国民総背番号制まで、やさしくQ&Aで解説。
目次
- 1 プライバシーと人権(プライバシーを守るって、いざとなるとけっこうわかりにくい;プライバシーって新しい言葉?いつごろから登場したんですか? ほか)
- 2 日本の運動と現状(日本にもなにか歴史を開く先駆的な運動があったのですか?;どう利用してるのかわからない政府調査は不気味なのですが ほか)
- 3 国民総背番号制の背景(国民総背番号制って、いったいどこが危険なんですか?;総背番号制導入の動きはいつごろから始まったんですか? ほか)
- 4 やってきた監視社会(テクノロジーは人間を超え、どこへ行こうとしているのですか?;Nシステムというのも未来テクノロジーの一つなんですか? ほか)
「BOOKデータベース」 より