感情障害,不安障害,睡眠障害,分裂病 : 基礎から臨床まで
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感情障害,不安障害,睡眠障害,分裂病 : 基礎から臨床まで
(Central nervous system today, 3)
ライフ・サイエンス, 2000.10
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カンジョウ ショウガイ フアン ショウガイ スイミン ショウガイ ブンレツビョウ : キソ カラ リンショウ マデ
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文献:章末
Description and Table of Contents
Description
CNSシンポジウム第3回は1999年11月13、14日に東京で開催された。本書はその講演録である。今回の主題は第1日目は4つの代表的精神障害の「治療への提言」であった。また第2日目は「精神科におけるトピックス」と称して中堅の精神科医に最近の研究を紹介している。
Table of Contents
- 1 感情障害(難治性感情障害の治療におけるECT;難治性うつ病の治療—予防の視点から)
- 2 不安障害(うつと不安を巡って—理論的背景と薬物療法;身体疾患を抱える患者における不安と抑うつ—がん患者を中心に)
- 3 分裂病(ドーパミン受容体からみた精神分裂病の病態;ドーパミン受容体以外の神経系受容体に作用する化合物による精神分裂病の治療の試み)
- 4 睡眠障害(精神疾患に伴う睡眠障害治療—睡眠薬の利点と限界、睡眠薬以外の応用;ベンゾジアゼピン受容体サブタイプ(ω1、ω2、ω3受容体)の機能と薬理)
- 5 精神科におけるトピックス(Triazolamと成長ホルモン;睡液中free‐MHPG濃度による状態不安の把握—不安を伴う精神科外来初診患者の睡液中MHPG濃度の治療による変化 ほか)
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