ロシア皇帝歴代誌
著者
書誌事項
ロシア皇帝歴代誌
創元社, 2001.7
- タイトル別名
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Chronicle of the Russian Tsars
- タイトル読み
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ロシア コウテイ レキダイシ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
モンゴル人支配(タタールのくびき)に終止符を打ち、ロシア帝国の礎をきずいたイワン3世から、日露戦争に敗れ、革命によって、家族とともに惨殺されたニコライ2世まで。広大な領土と世界史的スケールで展開する、450年の帝国興亡史。
目次
- 序章 ロシア帝政の成立
- 第1章 帝政の誕生と試練—リューリク朝期1462〜1598年・動乱時代1598〜1613年(イワン3世(大帝);ヴァシーリー3世 ほか)
- 第2章 ロマノフ朝の誕生—1613〜1725年(ミハイル;アレクセイ・ミハイロヴィチ ほか)
- 第3章 帝政の絶頂期—1725〜1825年(エカチェリーナ1世;ピョートル2世 ほか)
- 第4章 近代化への道—1825〜1917年(ニコライ1世;アレクサンドル2世 ほか)
「BOOKデータベース」 より