復興と宗教 : 震災後の人と社会を癒すもの

書誌事項

復興と宗教 : 震災後の人と社会を癒すもの

三木英編著

東方出版, 2001.8

タイトル読み

フッコウ ト シュウキョウ : シンサイゴ ノ ヒト ト シャカイ オ イヤス モノ

大学図書館所蔵 件 / 75

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

被災地で宗教は役に立ったのか。都市社会が危機を迎えたとき、信仰する心は何をもたらしたか。阪神・淡路大震災後の調査を通して、これからの宗教の可能性を探求する。

目次

  • 第1章 被災地の教団
  • 第2章 キリスト教のボランティア活動—救援と救済のジレンマをめぐって
  • 第3章 教団としての救援、復興—天理教の阪神・淡路大震災
  • 第4章 巡礼の創出、聖地の出現
  • 第5章 災害時に現れた青少年の他界観に関する考察
  • 第6章 被災地で宗教に望むこと—「復興と宗教」質問紙調査から

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ