アメリカ連邦税法 : 所得概念から法人・パートナーシップ・信託まで
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アメリカ連邦税法 : 所得概念から法人・パートナーシップ・信託まで
中央経済社, 2001.8
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アメリカ レンポウ ゼイホウ : ショトク ガイネン カラ ホウジン パートナーシップ シンタク マデ
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注記
主要参考文献: p587-591
内容説明・目次
内容説明
本書では、まずアメリカにおける所得概念について紹介し、その後、その所得の認識について、個人、法人とその株主、パートナーシップとそのパートナー、信託とその受益者の課税といった各主体を通じて論じていきます。また、所得に対する課税漏れ、または不当な多重課税を排除し、適正な課税所得計算を可能とするベーシスの機能・本質と、その理論的基礎となる資本不課税の原則など裁判所により確立された諸概念について取り上げていきます。
目次
- 1 租税と所得概念
- 2 資産取引と含み益の実現
- 3 事業所得と調整総所得前控除
- 4 各種の所得控除
- 5 税額計算と納税手続き
- 6 法人概念と法人所得税
- 7 パートナーシップと小規模会社
- 8 信託・遺産・贈与等と課税関係
「BOOKデータベース」 より