日常と祝祭 : ソヴィエト時代のある編集者の回想

書誌事項

日常と祝祭 : ソヴィエト時代のある編集者の回想

アレクサンドル・プジコフ著 ; 木村妙子訳

水声社, 2001.7

タイトル別名

Будни и праздники : из записок главного редактора

タイトル読み

ニチジョウ ト シュクサイ : ソヴィエト ジダイ ノ アル ヘンシュウシャ ノ カイソウ

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注記

著者の肖像あり

原書の新たに資料を加えた抄訳

ORは原書による

内容説明・目次

内容説明

元国立文学出版所編集長が綴る、知られざるソヴィエトの文化・出版状況の記録。権力の介入、奔走する編集者、個性的な作家たちのエピソード群。祝祭の気分にみちた文学大全集の企画、そのかげには眠気をさそう、日常の編集作業。とにかくそこにはいつも、文学があった。

目次

  • 第1部 すばらしい仕事(きっかけ;最初の出会い;日常と祝祭;世界文学叢書 ほか)
  • 第2部 身近にある奇蹟(静かなドンの歌い手(M.ショーロホフ);天界の人(B.パステルナーク);チュコフスキーが助けにやってきた(K.チュコフスキー);われらの中のフェージン(K.フェージン) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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