散らし
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散らし
(プロに学ぶ書のテクニック, 4)
可成屋 , 木耳社 (発売), 2001.6
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内容説明・目次
内容説明
本書は、待ちに待った「かな書」です。余情を大切にする日本人の美意識が生み出し、独自の表現として発展した「散らし書き」を、基本型から多彩な作品表現まで、かな界の実力作家がわかりやすく解き明かします。
目次
- 第1章 古典に学ぶ散らし書き(散らし書きとは;かな古典の散らし書き ほか)
- 第2章 散らし書きの基本要素(行の高低の変化;行の傾き ほか)
- 第3章 散らし書き—構成の工夫(行の伸び縮みの変化;連綿と行の動き ほか)
- 第4章 多様な書形式への展開(色紙・短冊の散らし書き;扇面形の散らし書き ほか)
「BOOKデータベース」 より