アモス書・ホセア書を読む : 王国の終焉 : 聖書に学ぶ
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書誌事項
アモス書・ホセア書を読む : 王国の終焉 : 聖書に学ぶ
新教出版社, 2001.7
- タイトル別名
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アモス書ホセア書を読む : 王国の終焉 : 聖書に学ぶ
- タイトル読み
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アモスショ・ホセアショ オ ヨム : オウコク ノ シュウエン : セイショ ニ マナブ
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注記
アモス・ホセア関係年表: p5
内容説明・目次
内容説明
アモスとホセアに始まり、イザヤ、エレミヤ、エゼキエルと続く預言者たちは王国の滅亡を前にして立ち上がったが、その言葉は伝統にそって契約と律法を唱えるだけでなく、イスラエルが信じる神の本質を全く新しい仕方で提示し、同時に、この民の運命を対自的にとらえ直したのである。アモスは神の神たることを、徹底した裁きから知った。しかし続くホセアは、これと逆に、憐れみが怒りに勝つことを神の本質として語った。
目次
- 序章—王国と預言者(前史;アモスの使信 ほか)
- アモス書(表題と序言 一章一‐二節;諸国民への裁き 一章三節‐二章 ほか)
- ホセア書(表題 一章一節;終末的希望のしるしとなった妻ゴメルと三人の子 一章二節‐三章 ほか)
- 付 預言と福音について
「BOOKデータベース」 より