漱石論集成
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漱石論集成
(平凡社ライブラリー, 402)
平凡社, 2001.8
増補
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-
ソウセキ ロン シュウセイ
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注記
初版: 第三文明社 1992年刊
内容説明・目次
内容説明
「マルクスを読むように、わたしは漱石を読んできた」と著者自ら語っているように、夏目漱石という作家は、思想家柄谷行人にとってつねに思考の導きの糸であり、こらからもそうであり続ける。漱石論の原点ともいえる「意識と自然」(一九六九年)から、単行本未収録の「詩と死」「漱石のアレゴリー」までを、この一冊に集成。
目次
- 漱石試論1(意識と自然;内側から見た生 ほか)
- 漱石試論2(漱石とジャンル;漱石と「文」)
- 漱石試論3(詩と死—子規から漱石へ;漱石のアレゴリー)
- 作品解説(『門』;『草枕』 ほか)
- 講演その他(漱石の多様性;漱石の構造 ほか)
- 断片
「BOOKデータベース」 より