日本語はどこから来たか

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日本語はどこから来たか

津田元一郎著

人文書院, 2001.8

タイトル読み

ニホンゴ ワ ドコカラ キタカ

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内容説明・目次

内容説明

世界の言葉の音には、一定の意味の原則がある。そして日本語も万国共通の音韻法則に則っている。古代日本語の主要な語はオリエントの言葉であり、じつは日本語は予想外に多元複合語なのである。言葉の具体的なレベルで音韻論的に分析・検証、従来の日本語起源論に根底から疑問を投げかける興味津々、意欲の研究。

目次

  • 第1章 母音(母音の意味;ア母音と子音の結合;イ音と子音との結合;ウ音と子音との結合)
  • 第2章 子音(カ行音;サ行音;タ行音;ナ行音 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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