第三帝国の神殿にて : ナチス軍需相の証言
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書誌事項
第三帝国の神殿にて : ナチス軍需相の証言
(中公文庫)
中央公論新社, 2001
- 上
- 下
- タイトル別名
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Erinnerungen
ナチス狂気の内幕
- タイトル読み
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ダイサン テイコク ノ シンデン ニテ : ナチス グンジュショウ ノ ショウゲン
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注記
「ナチス狂気の内幕」 (読売新聞社, 1970年刊)の改題
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784122038691
内容説明
ヒトラーの側近の一人としてナチスの動向を内側から見続けたアルベルト・シュペーア。ニュルンベルク裁判後に獄中で綴られたこの膨大な記録には、ヒトラーとナチスの生々しい真実の姿が見事に描き出されている。
目次
- 少年時代
- 召命
- 転機
- 私の触媒
- 誇大妄想の建築
- 最大の依頼
- オーバーザルツベルク
- 新しい総統官邸と一九三八年
- ある日の総統官邸
- 鎖を解かれた帝国〔ほか〕
- 巻冊次
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下 ISBN 9784122038813
内容説明
追いつめられ、次第に孤立し疲弊していくヒトラー。そして彼を取り巻く側近たちの動揺と離反。絶望的状況の中、斜陽の帝国は遂に破局を迎える。ナチスドイツの実態をその内側から捉えた驚くべき記録の後編。
目次
- 陰謀の渦
- 第二の実力者
- 激化する空襲
- 1943年秋のヒトラー
- 離反のはじまり
- 病気そして動揺
- 三重の敗戦
- 奇跡の兵器
- ヒトラー暗殺未遂事件
- 西方からの波
- 追いつめられて
- 「死刑宣告」
- ヒトラーの最後通牒
- 「神々のたそがれ」
- 第三帝国の崩壊
- 捕虜行
- ニュルンベルク
- 人類への告白
「BOOKデータベース」 より