Bibliographic Information

ショパンとパリ

河合貞子著

春秋社, 2001.7

Other Title

Chopin et Paris

Title Transcription

ショパン ト パリ

Available at  / 69 libraries

Note

フレデリク・ショパンの肖像あり

主要参考文献: 巻末p1-3

Description and Table of Contents

Description

1831年、若き芸術家が華やかな国際都市パリにやってきた。折しも、七月革命直後…。時代の要請に与しつつ、やがて、新しい音楽を志向し、脱皮してゆく革新者フレデリク・ショパンの常に前向きの姿。リスト、ジョルジュ・サンド、バルザック、ドラクロワ、ハイネ、ミツケヴィチらとの交流を背景に描く音楽創造の文化史。

Table of Contents

  • 自由を求めて
  • 花開く音楽界
  • ピアニストの饗宴
  • 中産階級と音楽
  • パリ 若者の夢
  • 変貌する都市
  • 創造のベクトル
  • 友情と淡い恋
  • 創造の同伴者
  • 作曲家としての道
  • 創造精神の協働
  • 革命の季節、再び

by "BOOK database"

Details

Page Top