知の噴火口 : 九州の思想をたどる

書誌事項

知の噴火口 : 九州の思想をたどる

大嶋仁著

西日本新聞社, 2001.6

タイトル読み

チ ノ フンカコウ : キュウシュウ ノ シソウ オ タドル

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内容説明・目次

内容説明

九州は思想の火山、知の噴火口。たった一歩でもこの地に踏み入れると、足裏に地熱が感じられる。地下のマグマのなせる業か。その思想史はまさに知の火山系。噴火口は白煙を吐いている。

目次

  • 序章 日本思想史と九州
  • 第1章 聖と俗—九州の宗教思想は熱い
  • 第2章 近代科学への道—九州は科学思想の先進地帯
  • 第3章 乱と役—反権力の闘いは九州から起こる
  • 第4章 権力と反権力—社会思想をはばたかせる九州人
  • 第5章 新しい社会に向けて—九州で生まれた近代ジャーナリズム

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53232766
  • ISBN
    • 481670521X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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