失われた手仕事の思想

書誌事項

失われた手仕事の思想

塩野米松著

草思社, 2001.9

タイトル読み

ウシナワレタ テシゴト ノ シソウ

大学図書館所蔵 件 / 152

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

おそらく最後の担い手になるであろう手仕事に生きる人々を全国に訪ね、彼らの現在の仕事、自然とのかかわり、どのように手業を学んだか、さらには職業的倫理観など、「職人」を通して現代日本の根本を考え直す。

目次

  • 第1章 消えた職人たち(鍬や包丁を作る野鍛冶;柿屋根を葺く屋根屋 ほか)
  • 第2章 輪廻の発想—尽きない材料(素材採集の季節;尽きない材料 ほか)
  • 第3章 徒弟制度とは何だったのか(職人を育てる;師が父の場合 ほか)
  • 第4章 手の記憶(新しい徒弟制度の試み;徒弟制度再考 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53238853
  • ISBN
    • 4794210744
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ