美術評論 Art criticism
著者
書誌事項
美術評論 = Art criticism
ギャラリーステーション, 2001.4-
- 第1巻(2001)
- 第2巻(2002)
- タイトル読み
-
ビジュツ ヒョウロン
大学図書館所蔵 件 / 全17件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
第2巻(2002) ISBN 9784860470081
内容説明
本書は「第2回月刊ギャラリー美術評論公募」(2001年5月31日締切)の優秀作品を中心に、審査員、美術評論家などの美術評論に関する考え方などをまとめたものである。また、実際に作品制作に携わる作家側の意見、要望なども座談会という形式で取り上げた。
目次
- 第1章 座談会(「蘇る?美術評論—作家の側から問い直す」(高山登;海老塚耕一;高柳恵里;前沢知子;河田政樹))
- 第2章 審査員の視点(ドキュメントに批評は可能か—或いは批評の同時代性;夏目漱石の美術批評—「文展と芸術」精読 ほか)
- 第3章 グランプリ作品(グズビョルク・リンドの心象風景)
- 第4章 入選作品(エドワルド・ムンク記憶なき体験への回帰;ポール・デルヴォーと20世紀美術の潮流 ほか)
- 巻冊次
-
第1巻(2001) ISBN 9784906535859
目次
- 第1章 審査員の視点(批評のアクチュアリティ;「批評嫌い」の批評論 ほか)
- 第2章 グランプリ作品(リチャード・エステスと写真以降—饗宴のあとに;ハンス・ハーケ 原罪との孤独な闘い)
- 第3章 入選作品(『醤油画資料館』について;稲垣立男のアートにおけるコミュニケーションの可能性について ほか)
- 第4章 推薦作品(サビエの「まなざし」が指し示すもの—ラインハルト・サビエの絵画と思想;血の真実、そして奉納画の世界フリーダ・カーロ ほか)
「BOOKデータベース」 より