私の一宮巡詣記
著者
書誌事項
私の一宮巡詣記
青土社, 2001.9
- タイトル別名
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私の一宮巡詣記
- タイトル読み
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ワタクシ ノ イチノミヤ ジュンケイキ
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注記
『現代思想』の連載 (1998年10月号-2001年1月号, 著者逝去により未完結) をまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
古くより諸国それぞれで首位の社格とされてきた神社“一宮”。全国各地をたずね歩き、各神社の祭神・歴史・伝説・祭礼を丹念に解き明かす。民族学の泰斗が晩年新たに取り組んだ成果。
目次
- 旅の仕度
- 東国の重鎮・鹿島・香取
- 関東の海の社—上総・安房・相模
- 聖家族と女神の伝統—武蔵・下野・上野
- みちのくの一宮—陸奥と出羽
- 富士をめぐる一宮—駿河・甲斐・伊豆
- 東海の一宮—遠江・三河・尾張
- 伊吹・鈴鹿山麓の神々—美濃・伊賀・伊勢
- 中部高地に乗り込んだ神々—信濃・飛騨
- 北陸の山の一宮—弥彦と白山〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より