枕草子
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書誌事項
枕草子
(角川文庫, 12067 . 角川ソフィア文庫||カドカワ ソフィア ブンコ ; 95 . ビギナーズ・クラシックス||ビギナーズ クラシックス)
角川書店, 2001.7
- タイトル読み
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マクラノソウシ
並立書誌 全2件
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枕草子 / [清少納言著] ; 角川書店編
BC11996805
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枕草子 / [清少納言著] ; 角川書店編
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枕草子 / [清少納言著] ; 角川書店編
BB16325592
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枕草子 / [清少納言著] ; 角川書店編
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内容説明・目次
内容説明
「源氏物語」とともに王朝女流文学を代表する珠玉の随筆集「枕草子」。清少納言の感性によって描写された機知に溢れる宮廷生活を、現代語訳を読むだけでもダイレクトに味わえる。装束・有職など図版も豊富に収録。
目次
- 王朝の四季絵巻をひもとけば(春は、曙‐一)
- 春を迎える喜び(ころは、正月‐二)
- 小正月(ころは、正月‐二)
- 大進生昌をやりこめる(大進生昌が家に‐五)
- 中宮様のまわりはいつも春爛漫(清涼殿の丑寅の隅の‐二〇)
- 女性の教養は一に習字、二に楽器、三に和歌(清涼殿の丑寅の隅‐二〇)
- 女も世の中を知ろう(生ひ先なく‐二一)
- 期待はずれでしらけてしまう(すさまじきもの‐二二)
- 春の人事のゆくえ(すさまじきもの‐二二)
- 癪にさわってにくたらしいもの(にくきもの‐二五)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より