真実はいつもシンプル : すべての男は消耗品である。 Vol.3
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書誌事項
真実はいつもシンプル : すべての男は消耗品である。 Vol.3
(幻冬舎文庫)
幻冬舎, 1999.4
- タイトル読み
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シンジツ ワ イツモ シンプル : スベテ ノ オトコ ワ ショウモウヒン デ アル
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注記
「すべての男は消耗品である。 Vol.3」(ベストセラーズ 1992年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
「官能性は、死に深く関わっている」「この国で、我慢することほど愚かなことはない」「女達は違う。努力すれば魅力は身につくものであると彼女達は知っている」—。日本で、簡単に手に入る幸福に惑わされてはいけない。そこに真実はなく、世界からも相手にされない。村上龍が伝える不安な時代を生き抜く法則。読まずに明日はこない。
目次
- アリゾナのゴルフ場が箱庭的で好きだ
- 文芸家協会には健康保険がある
- アフリカの象にロイヤリティを払え
- 「最も大切なことは…」とヴィスコンティは語っている
- ’90イタリアワールドカップでスポーツ取材はもう終わり
- 『トパーズ』を撮り始めた
- 『トパーズ』の脚本は、転機だった
- 日本文学が潰れても、文学が潰れるわけじゃない
- 『ドラッグストア・カウボーイ』は、シンプルで、真実だ
- 「世界」とは何だろう?〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より