シリコンバレーは私をどう変えたか : 起業の聖地での知的格闘記
著者
書誌事項
シリコンバレーは私をどう変えたか : 起業の聖地での知的格闘記
新潮社, 2001.8
- タイトル読み
-
シリコンバレー ワ ワタシ オ ドウ カエタカ : キギョウ ノ セイチ デノ チテキ カクトウキ
大学図書館所蔵 件 / 全76件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
世界中から頭脳を集め、膨大な富を生み出してきた米ハイテクベンチャーのメッカ、シリコンバレー。余りに多く語られながら、この地の本当の底力を知る者は少ない。なぜ、これだけ多くの才能が花開いたのか。いま、ビル・ゲイツが心の奥底で考えていることは何か。LINUXの登場の真の意味とは…。日本の産業界のトップたちから「シリコンバレーについて最も深く知る人物」として尊敬を集める著者が、自らの独立・起業の体験を通じて実にクールに、そして熱く綴る。
目次
- 1 シリコンバレーの基本を体感する(天才たちが富を創り出す「天気のいい田舎町」;失敗しても返さなくていいお金 ほか)
- 2 ネット革命とバブル崩壊—同時代体感的ネットバブル考察(不動産事情はまるでバブル期の東京;米国ならではのインターネット革命 ほか)
- 3 マイクロソフトとリナックス(Linux)(最も変わったのはベンチャーより大企業;「勝つこと」に執着するマイクロソフト ほか)
- 4 シリコンバレーは私をどう変えていったか(価値を生み出すのは会社ではなくて個人;「変化していく自分」を楽しもうという気分 ほか)
「BOOKデータベース」 より