課題解決のための実験計画法
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書誌事項
課題解決のための実験計画法
(継続的改善のためのExcel統計解析講座, 3-4)
日科技連出版社, 2001.9-2002.5
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- タイトル読み
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カダイ カイケツ ノ タメ ノ ジッケン ケイカクホウ
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注記
参考文献: v.1. p[254] ; v.2. p[251]
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784817120335
内容説明
本書は、だれもが統計解析を理解し実践できるように、例を用いて統計解析とその手法の使い方を平易に解説。そして、多くの人がもっているパソコンソフトMicrosoft Excelを使って、統計解析の計算が容易にできるようにした。
目次
- 第1章 実験計画法の概要(実験計画法とはどのような方法か;実験計画法の原理 ほか)
- 第2章 分散分析(分散分析とは;一元配置・Excel操作 ほか)
- 第3章 乱塊法(乱塊法とは;1因子実験・Excel操作 ほか)
- 第4章 分割法(分割法とは;単一分割法1・Excel操作 ほか)
- 巻冊次
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2 ISBN 9784817120342
内容説明
新製品開発・製品改良・不良低減などの課題解決に役立つ情報を得るには実験計画法が効果的である。この実験計画法のなかで効果的な直交配列表による方法と、回帰分析の考え方が理解でき、手法が効率よくマスターでき実践できる。
目次
- 第5章 直交配列表による方法(直交配列表による方法とは;2水準系の直交配列表による方法;3水準系の直交配列表による方法 ほか)
- 第6章 回帰分析(回帰分析とは;単回帰分析)
- 第7章 実験計画法活用のプロセス(課題を明らかにする;特性に影響すると思われる要因を整理する;適切な因子と水準を設定し考慮する交互作用を決める ほか)
「BOOKデータベース」 より