人生の師
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人生の師
勁文社, 2001.7
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ジンセイ ノ シ
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Table of Contents
- 第1章 「公徳」をもって師表となる(緒方洪庵—医者は自分を捨てて他人を救うためにだけ生きろ;中江藤樹—親孝行はすべての徳の基本で宇宙生命の原理である ほか)
- 第2章 「気概」をもって世を拓く(上杉鷹山—藩や領民は藩主の私物ではなく国家人民のためにある;吉田松陰—サムライとは創るものだ、生まれるものではない ほか)
- 第3章 自己を磨き上げて「大志」に生きる(新渡戸稲造—「われ、太平洋のかけ橋とならん」の大志を遂げる;内村鑑三—誰もが遺せる最大遺物、それは勇ましく高尚なる生涯である ほか)
- 第4章 「清廉」の心で人生を愉しむ(橘曙覧—市井の中で楽しく美しく生きる;良寛—生涯を無一物でつらぬいた大愚良寛の教え ほか)
- 第5章 「士魂」をもって実業を広める(渋沢栄一—多数の社会を利してゆくのでなければ、決して正しい商売とはいえない;安田善次郎—金持ちになる秘訣は勤勉・質素・倹約にあり ほか)
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