日本の博物館史
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日本の博物館史
慶友社, 2001.7
- タイトル読み
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ニホン ノ ハクブツカンシ
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内容説明・目次
内容説明
「第五十回読売教育賞優秀賞」を受賞した著者が、博物館史をふまえたこれからの博物館活動の実践例など、新たな視点で体系化した画期的労作。日本の博物館の歴史を体系化し、現場に携わる側から、現代の博物館を再検討、これからの博物館の可能性を展望する。
目次
- 第1部 日本の博物館史(近代以前における博物館思想の萌芽;「官」による博物館の形成;博物館政策の地方への波及;「民」の発想による博物館づくり;戦後の地域博物館史)
- 第2部 千野県野田地方の社会教育史と地域博物館づくり(戦前の社会教育の基盤;戦後の住民による文化運動と地域博物館づくり)
- 第3部 現代地域博物館論(地方分権社会における地域博物館の現状と課題;「まちづくり」と市民意識の形成に関する地域博物館の可能性;資料調査研究論;ソーシャル・マーケティング理論による地域博物館の戦略)
「BOOKデータベース」 より