社会基盤としてのインターネット
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社会基盤としてのインターネット
(岩波講座インターネット / 尾家祐二 [ほか] 編集委員, 6)
岩波書店, 2001.9
- タイトル読み
-
シャカイ キバン トシテノ インターネット
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注記
その他の著者: 山口英, 塚本昌彦, 塚田晃司, 星徹, 下條真司, 佐藤哲司, 名和小太郎, 篠崎彰彦, 尾家祐二
各章末: 読書案内, 引用文献
内容説明・目次
内容説明
人びとの生活になくてはならないものとなったインターネット。社会活動を支える基盤としての役割を果たすために重要な、高速化、高品質化、高信頼化のための技術をとりあげ、これらの技術を背景とした、モバイル環境、インターネット電話、マルチメディア通信、電子商取引などの応用を紹介する。さらに、インターネットの利用を実社会との関わりという視点で捉え、インターネット空間の法秩序と、経済活動に与える影響について解説する。インターネットが今後進む方向の理解を助け、新たな利用の考案につながる一冊。
目次
- 1 社会基盤としてのインターネット
- 2 インターネットの高速化と関連技術
- 3 インターネットの通信品質と制御
- 4 信頼性と安全性
- 5 モバイル環境とインターネット
- 6 高度化されたインターネットの応用
- 7 インターネット空間の法秩序
- 8 インターネットが経済社会に与える影響
「BOOKデータベース」 より